シンポジウムに参加しました。

今年度、CANでは「若者支援の難しさを検証する」検討委員会に参加してきました。

二か年の事業で、3月3日にその中間報告会が行われました。

会場とオンラインと合わせて70名くらいの方が聴講してくださいました。

「若者を支援する難しさ」というのは、若者になんらかの難があるわけでなく、結局のところ支援する側の持つかたくなさや先入観の表れでは、というのが一年目の結論。

次年度に向けて、さらに建設的な議論を深めていきたいです。