東京はもうサクラーーえんじゅの研修に参加しました

3月17日と18日の二日間にわたって、アフターケア事業所全国ネットワーク「えんじゅ」の研修が東京で行われ、一名参加してきました。

一日目は、「アフターケア事業のこれまでとこれから」と題して、厚生労働省子ども家庭局の胡内さんが熱く、かつ分かりやすく語ってくださり、新たに始まる社会的養護経験者等自立支援拠点事業をやっていくとしたら、何を目指せばいいのか、かなり明確になりました。
二日目は、新制度の検討委員会にも参加していたえんじゅ代表の高橋亜美さん(東京の「ゆずりは」)から、拠点事業に向けてより具体的な提起があり、全国の事業所での取り組みなども情報交換されました。
亜美さんが語ってくれた拠点のイメージは、まさに現在のピッケノハコそのもの。行政への働きかけのヒントもたくさんいただけました!

東京で働いているシーズ南平岸OGに連絡を取ってみたら「会いたい!」と言ってくれて、短い時間でしたが、会うことができました。電話では時々やりとりしていたけれど、直接顔を合わせるのは何年ぶりだろう……

ハコのみんなで食べてね、とお土産をもらったうえ、これはYさんに、とこんな素敵なチョコレートのバラをいただきました。もったいなくて食べられないよ!