野球がひとつもわからなかった

野球バットを持った猫(いらすとや)

 こんにちは。スタッフのチャンツです。

 生まれてこのかた31年間、野球というものに全く触れて来ず、野球のことがひとつもわからないままに過ごしてきました。野球の用語をつかった例え話など、からっきしわからないため、とりあえずへらへらしてやりすごしてきました。

 今日、タブレットで野球のゲームをしているハコメンさんに話しかけたことがきっかけになって、ハコメンさんたちに、野球のルールを少しだけ教えてもらうことができました。今日わかったことは以下。

・バッターとピッチャーは敵同士
・バッターは、打ったら走って、塁をまわって、ホームに戻ってくる。それで1点。
・各塁には、バッターのコーチをする役目の人が配置されている。
・バッターが打った球が、3番目の塁のコーチに当たったり、ピッチャーに当たることがある。
・ピッチャーの投げた球がバッターの頭に当たったら、ピッチャーは退場になる。

 これらの(私にとっては全く)新しい知識にたいして、「へぇ~」と感心して話を聞いていると、スタッフのふじいさんが「そんなに(知らない)なんだね~!」と驚いていて、ちょっと恥ずかしかったです。ハコメンさんは優しいので、普通に色々教えてくれました。

 このように、まったく知らないことをハコメンさんに教えてもらうことがよくあります。ピッケノハコのスタッフをしていて、楽しいことの一つです。