設立経緯
わたしたちは、子どもたちが充分な選択肢を与えられ、安心して失敗しながら成長していける 社会を願って、この会を設立しました。
もっと読む(PDFを開きます)主な活動内容
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若い方が安心して過ごせる居場所として、基本的に毎日ひらいています。
居場所で一緒に過ごす中で、話してくれたことからくみ取れることがあればくみ取って、一緒に悩み、一緒に考える。本人が望む限りは、関係が切れることなくずっとお付き合いを続けていけることを目指しています。 -
ピッケノハコに来られない方へも、電話やLINEで相談を受け付けています。
受付時間はピッケノハコ開所時間と同じです。 -
身近に頼れる存在がいない、家族などからの支援を受けづらい方へのフォローを行っています。本人の希望を聞き病院や諸手続きなどの同行支援も行っています。
特定非営利活動法人CANの歩み
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子ども自立支援グループCANとして電話相談始める。
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記念シンポジウム。
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NPO法人設立。
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ホームとなる物件を取得。
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自立援助ホーム事業開始「シーズ南平岸」。
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体験入居第一号。
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正式入居開始。
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全国自立援助ホーム協議会函館大会分科会にて事例発表。
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ボーリング大会。
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シーズ開設3周年記念パーティ。
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シンポジウム「高年齢児社会的養護の役割と課題-自立援助ホームを中心に」開催。
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自主研修「10代の妊娠を考える」。北海道子どもの虐待防止協会主催。虐待防止フォーラム分科会にて事例発表。
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はじめて満室になる。
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札幌弁護士会人権賞受賞。
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設立10周年記念シンポジウム開催。
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シーズ南平岸の運営を社会福祉法人常徳会に移譲。
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南平岸に事務所を構える。
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事務所にて居場所「ピッケノハコ」を開始。SNSを使った相談も始める。
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札幌市困難を抱える若年女性支援事業「LiNK」スタート。再委託先となる。
事業報告
収支計算書
2022年度分(PDF)財産目録
2022年度分(PDF)役員名簿
理事
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秀嶋 ゆかり(弁護士)
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屋代 通子(翻訳家)
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池田 賢太(弁護士)
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辻 智子(大学教員)
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大澤 亜里(大学教員)
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井出 智博(大学教員)
監事
加藤 幹暁(税理士)